2012年4月26日木曜日

Google Drive 途中経過 - Linux版はまだよ

申し込んであったGoogle Driveだが「ととのいました!」の通知が来たので使ってみようと思った。実はwktkだったのだが。

まず「Linux版のデスクトップはまだありません」に凹む。

このまま待とうかとも思ったがwktkだったので、Windows版でもいいから、どんなものか使ってみようかと思った。
私の環境はUbuntu DesktopにVirtualBoxを入れてWindowsXPを動かしているので、そっちにダウンロードした。
Google Driveアプリケーションのインストール作業の最後に、「Google Driveフォルダ(K:)が使えない、別な場所指定しろ」 とのメッセージ。K:はUbuntu側のディレクトリをマウントして使っているやつだ。ドライブレター決め打ちなの?
仕方ないのでC:の直下にGoogle Driveディレクトリ作って作業終了。
ここにバックアップしたいファイルやディレクトリをドロップすればいいんだな。
試しに大学での仕事のフォルダをドロップしてみた。それらは先程のK:ドライブの中にある、Linux側のフォルダをマウントしたものだ。



エラーになる。

ひっかかったのはA5_template.otgというファイルでOO Drawのテンプレートだ。なんで引っかかったのか判らんが、要らないので消してやり直した。

またエラー。

見かけのファイル名に問題は無いと思われるので、多分VirtualBoxの仮想ドライブだからだと思われる。これでは事実上使えないし、深く詮索するのも面倒と判断。Linux版が出るのを待つことにする。まあ、出るのは出るらしいから。

Windows版はコマンドラインでrobocopyなどを使って同期したりできるような・ので、Linux版でもrsyncなどが使えるのだろう。そうなると非常に嬉しいことになる。我慢我慢。

2012年4月25日水曜日

Outlookのアドレス帳をCSV経由でGroup-Officeにインポート

結論から言うと、Group-Officeのインポートプログラムがフィールドごとの対応を設定可能なので、どんな並びであってもCSVならインポートできる。GroupOfficeのWiki
このWikiを読んだ時、多分他のページで読んだことがこびりついてたのだと思うが、自分の中では「OutlookのアドレスをGroupOfficeにインポートする方法」だと思い込んで読んでいた。作業の最後のCSVをGroupOfficeに食わせる段階で、CSVならなんでもOKだとわかった。思い込んでしまった私が悪い。
というわけでOutlookのアドレス帳を用意しなきゃならんと思い込んでしまっていたのだが、私は祖父に「Microsoft製品は極力避けるように」と遺言されているので、Outlookは使っていない。従ってデータも持っていないのでテストデータを作るためにわざわざThunderbird->OutlookExpress->Outlookとアドレスデータを変換して行ったのだが、前述のとおりThunderbird直でもよかったわけだ。

さて、以下Outlookの場合 - 英語版でスマソ
Outlookを立ち上げますわな。
[File] - [Import and Export]と選ぶ。
"Export a file" を選択。
"Comma separated value(Windows)" を選択。
"Contacts" を選ぶ。
セーブする場所を選んでファイル名をつける。場所忘れんように。
 Jobを確認して[Finish]を選ぶ。作業が始まります。

Group-Officeにログオン
[Addressbook]タブ選び、 [Administration]をクリック。
インポートしたいアドレスブック(まあ、自分のですね)をダブルクリック
ダイアログボックスが開くので[Import]タブをクリック.
File type は "csv", 先程のCSVファイルを選ぶ, Importのところで"Contacts"を選択.
Separated Value は (カンマ)でEncapsulate Value = " (Double quotation)を入力。
んで[Upload]を押す。

ここで下のようなフィールドの組み合わせを設定するダイアログボックスが表示されるので、こつこつと設定していく。必要なフィールドだけでもちろんかまわない。
設定ができたら "Import"で読み込みを開始する。

と、まあ、デリミッタも囲み文字も選べるので、ほとんどのソフトから持ってこれると思う。Excelなんかの場合は1行目にコラム名を入れておけば分かりやすいですね。Outlookのエクスポートは1行目にコラム名が出ます。

ところでGoogleカレンダとの同期ができないか調べているのだが、SynchronizeはPro
版じゃないと出来ませんよ、みたいな書き込みを見つけてしまった。これホントだったらGroupOffice選択した事自体大間違いのような気がしてザワッとします。


よく使う割によく忘れるTips

  • lessのカラー化 参照
    • vimのマクロを使うらしい。
    • find /usr -name less.sh などとやってスクリプトを探す。
      Ubuntuの場合は /usr/share/vim/vim72/macros/less.sh
    • これをAliasでlessにしてしまえば良い。私の場合は、.bashrcに入れた。「.bash_aliasを作ってそこに入れなさい」と書いてあったが絶対忘れるに決まっているので・・・。
    • このままだとスクロールじゃなくてカーソルが動くので、それが気に入らない人は、/usr/share/vim/vim72/macros/less.sh の最後の行の上に下記4行を挿入のこと。
      map <UP> k
      map <DOWN> <CR>
      map <LEFT> u
      map <RIGHT> d
  • 帯域制限
    • lftpの帯域制限
      • set net:limit-rate 30000 ---- 30Kbyte/sec程度に制限。
    • scpの帯域制限
      • -l 30K(Kは不要でした)
    • wgetの帯域制限
      • --limit-rate=30K
    • rsyncの帯域制限
      • --bwlimit=30
  • mailmanのサイトパスワードリセット
    • /usr/lib/mailman/bin/mmsitepass
    • 助かった。半殺しにされるところだった。
  • スクリーンショット 範囲指定
    • import -pause 3 filename.jpeg
    • 最近はshutterばかり使っているのだが。
  • sshが遅いんですけど
    • ssh -v hostでどこが遅いかデバッグできる。
    • sshd_configにUseDNS noは当然として、
    • GSSAPIAuthentication no を入れる。
  • VirtualBoxのVdiを使い回す
    • vdiのコピーを作る。
      • VBoxManage clonevdi WindowsXP.vdi Windows-XP.vdi
      •  ほんとはこれでいいはずなんだがUUID重複のエラーが出た。   
    • なのでuuidを強制的に変更する。
      • VBoxManage -nologo internalcommands sethduuid /home/keiji/VirtualBox\ VMs/Windows-XP/Windows-XP.vdi
    • フルパスで書かなきゃいかんそうだ。
  • GNU screenで(私が)必ず設定する事項
    • コマンドプレフィクスをCtrl-Aから別のものに。bashの行頭移動とかぶる。
      • escape "^p^p" ---> Ctrl + Pにしてます。
    • 画面の下にscreenのリストと時計を表示(お気に入り)
      • hardstatus alwayslastline "[%02c] %`%-w%{=b bw}%n %t%{-}%+w"
    • 画面のスクロールできるようにする。
      • termcapinfo xterm ti@:te@
  • aptでgpgエラー:proxy経由でkeyling取得(2012/09/13追加)
    • apt-keyはプロキシに対応してないので、
      • gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --keyserver-option http-proxy=proxy.hoge.ad.pg:8080 --recv-keys 2EAE1437F7D2C623
    • で、aptに渡す。
      • gpg --armor --export 2EAE1437F7D2C623 | apt-key add -
    • aptitude update
       

2012年4月16日月曜日

変な料理シリーズ(1) - 焼き蕎麦

しょっちゅう思いつきで変なものを作っていてたまに美味しいことがあるのでメモせねば、とは思っていた。でもシリーズ化できるのかなあ。

パプアニューギニアに居るので生麺は望むべくもないが、たまに乾麺の蕎麦が手に入る。先日茹で過ぎちゃったときに作ったのがこれ。
茹で過ぎて捨てるのは勿体無いのでとりあえず冷蔵庫にしまった。
翌日は生憎と体調が悪く、手っ取り早く何か腹に収めて横になる必要があった。昨日の麺を取り出して端っこ齧ってみたら、ポヨポヨにのびてた。通常の料理では食えるものは作れなさそうなので、焼くことにした。
日本でも、3玉とか4玉入って100円くらいの蒸し麺を使って焼きそばを作ることがあるが、私の作り方はちょっとだけ違うと思う。麺を焦げる寸前までじっくり炒めるのだ。そうすると麺がモッチモチになるので、これを皿に取り出して野菜を炒めるところから始めるのだ。これおすすめ。
で、今回も蕎麦を油でモッチモチ通り越して少しカリカリになるまで炒めた。そして「永谷園の松茸のお吸い物」を大きめのお椀に作り、炒めた麺を入れて食う。
モチモチの部分、ちょっとカリカリの部分両方楽しめ、炒めた油がお吸い物に浮いてるのもまた旨い。残念ながら汁が少ないので、フルサイズの蕎麦の半分くらいのボリュームだった。
次には、汁はインスタントじゃなくてちゃんと作ってみようと思う。

2012年4月9日月曜日

ワタクシとPDA − 記憶力の悪さを誤魔化せ

自分の記憶力に問題があるかも知れないと気がついたのは、中学生の時だった。気がついたことは覚えているが、どう気がついたのか全く記憶にない。
一回ちゃんと覚えるとなかなか忘れないようなので、「覚える」という能力が問題なのだろう、「思い出す」ほうじゃなくて。
そういうわけで、サラリーマンをやってた80年代は手帳をいろいろ工夫した。電話帳とか、予定表とかが薄い帳面になっていて、それをホールダーに複数差し込んで使うタイプのを数年使ったと思う。そのうちバイブルサイズのシステム手帳が出て、もちろん飛びついた。ご多分にもれず何でもかんでも挟んでパンパンになったのをしばらく使っていたが、最終的に日程表、住所録とメモだけがあればいいことになり、TimeSystemサイズ(A5)に落ち着いた。
80年代後半には「電子手帳」が流行ったが、入力にあり得ない忍耐を要求されるのでスルーした。なんで世のおっさんたちはアレを嬉々として使ってたんだろう。
95年頃にHewlette Packard社から200LXというハンドヘルドが出て、一部の人間の間で盛り上がった。私にとってのすべての始まりはNewtonじゃなくてこれだ。
HP 200LX, HPのサイトより

当時の社長が2台買って、1台を私に貸与してくれた。「勉強していろいろ教えてくれ」との事だった。
これは内蔵されているPIMソフトウェアが秀逸で、ついに私も住所録・資料などのデータをコンピュータに入れて持ち運ぶことになった。蓋を開けて住所録などのボタンを押したら準備完了で、本当に重宝した。当時は公衆電話からNiftyやら日経Mixにアクセスして巡回し、地下鉄の中で読んだりしたものだ。 電池の持ちも良かったし、大変に気に入っていた。

そのうち、1996年くらいだったと思うが、米国ではPalmPilotというハンドヘルドが人気だという話を聞いた。インターネットで調べてみるとボタンが4つしかついてなく、特殊な入力方法で文字を入力するのだという。200LXはほぼ廃れた技術を使って最後に咲いた仇花みたいな物で、それに比べてPilotは大変に先進的に見えたのだった。その後、愛好者が日本語化にも成功したという話も聞いた。
さて、当時居た会社を辞めることになり、200LXを返却するか買い取るかどっちにする?という選択を迫られたわけだが、前述のとおり「もう200LXの時代じゃないな」という感じはしていたので買取は辞退することにした。
Palm Pilot, Wikipediaより

私は1997年の暮れ頃にPalmPilotを購入し、買うなり虜になった。詳しくは他の人のブログなりいっぱいあるので調べてもらうとして、この小さなコンピュータは本当に便利だった。便利だっただけじゃなくて使うのがとても楽しかった。LX200より小さいし、蓋を開ける手間もいらないし、素晴らしいソフトもいっぱいあった。
DigitalMovaが出てから専用のモデムも発売された。これで公衆電話を使わなくてもインターネットにつなげるようになり、その時期に機種をPalm3に変えた。電話機をNokiaの502iに変えると赤外線で通信できるようになりモデムがいらなくなった。2000年には機種をHandspringという会社のPrismに変え、アメリカに行った折にSoundsGoodという同機種用のMP3モジュールを購入した。これも楽しいおもちゃだった。
2001年にパプアニューギニアに来てからはPalmOneから出たZireを購入したが、公私共に外を動きまわることが無くなったせいか、あまり使わなくなっていった。だがやはりPIMの無い不便には時々大いに困ることがあり、2007年にTreo600という古い機種を購入。これは携帯電話と一体化したモデルだったが、肝心の電話の機能が怪しく(ノイズが乗る)だんだん使わなくなってしまい、現在に至っている。
しかし身の回りにちょっと調べたりメモしたりできるデバイスがないと、上記のような生活を送ってきた身としてはやりづらくてたまらない。そこで、Android機をいっちょ使ってみるかという気になったのである。最初なので高級機種買ってハズレだったら嫌なので、とりあえず安い機種を買って機種選択の判断基準を持とうと考えたのであった。で実際に購入したのはこちら

2ヶ月くらい使ってるけど、愛着わかないねえ。Palmに戻ったほうがいいんじゃないかと真剣に思ってるくらいだ。

2012年4月6日金曜日

ハゲになりかけたが持ち直した件について

現在4月初旬。状況が改善し始めてから一ヶ月以上経つので、これは間違いないと確信しここに記する。
私は幸いなことに禿げるタイプではないようで、30歳くらいから人一倍白髪が出てきたものの、髪の量で悩んだことはないのであった。髪には特に気を使っていることはなくて、シャンプーは一回、リンスはしない、整髪料は付けない、くらいしかこだわりはない。
昨年の7月に妻がPNGを離れ日本に帰った。今ではSkypeなどもあり、コミュニケーションはとれるので精神的にはそれ程厳しくはないが、とにかく生活がガラッと変わった。毎日食事を作らなければならないし、Laeでは外食もままならないので弁当だって作っている。週末ともなればまとめて洗濯をしなければならないし、大っ嫌いな床掃除もしなければならん。
妻が日本に帰って2・3ヶ月くらい経ったあたりから、鏡に向かうと髪の地肌が見えるようになってきた。手で触ってみると量感が頼りない感じだ。ブラシでかき分けてみると「分け目」の幅がやけに太く見える。そして頭皮が赤みを帯びている。「ついに来たか」
シャンプーを変えてみたり、毎朝頭皮マッサージをしてみたりしたが、状況は改善しなかった。そのうち頭皮が痒くなるようになり、痒いだけではなくて、頻繁に湿疹ができるようになってしまった。日本から頭皮湿疹の薬を取り寄せて塗っていたが、薬は効くものの、毎日ぬらなくてなくてはならず大変だ。髪はどんどん薄くなっていくし。
そんな抵抗を続けていたのだが、2月の中頃だったと思うが、ある日突然ひらめいた。「食い物が悪いんじゃないか?」私は肉をあまり食べない方で、日本に居ると野菜類と魚介類で満足で結構健康的な嗜好のはずなのだが、こちらに居ると野菜も魚類のそもそも種類が限られており、調理の面倒なものは避けるので、どうしても限られた種類に偏ってしまう。そんな食生活のため「何か」が欠乏してるのかも、と気がついたのだ。考えてみれば最初に疑ってもおかしくないことなのだが。
そこで、しばらく飲んでなかったマルチビタミンを朝食時に二錠づつ摂ることにした。驚いたことに、効果が現れるのは早かった。なんと2・3日後にはかゆみが止まった。そして頭皮がだんだん白くなってきた。一週間目には頭皮を触ってみると毛根から短い毛が生えているのを指先にチクチクと感じることができるようになったのだ。この時点ではまだ半信半疑だったのだが、二週間も経つと正面から頭皮が見えるようなことが無くなり、手で触るとゴワゴワした量感が戻っているような気がした。今ではすっかり元通りなのである。
マルチビタミンで治ったので、結局何が足りないのかは不明だが、とりあえず「何かの栄養素」が欠けると毛が抜ける、という因果関係だけは解った。恐ろしいことだ。髪で悩んでいる人は、このあたりも気をつけてみたらいかが、と思う。

2012年4月5日木曜日

GoogleChromeにProxyを設定してJavaのPluginをインストールしたの巻

階下に設置されたWirelessControlerを2回にある自分のオフィスから操作する必要が出てきた。
しかし今の所、直接はつながらない。Gatewayとして稼動しているサーバーならアクセス可能だった。そこで自分のPCからこのGWにVNCで接続し、GWからWireless Controllerに接続して操作することにした。
このGatewayサーバーはubuntu server 10.04LTSなのでWebブラウザを動かすためにGUIのデスクトップが必要になる。Gnomeまではいらないと判断しlxdeをインストールし、WebブラウザGoogleChromeをインストールした。
いざWirelessControlerにつないでみると、Javaの動作環境がないと言われる。さて、Chromeの場合、Javaのプラグインはどこに置けばいいのだろうか。今のところプラグインは何も入っていないためか、検索してもディレクトリさえ見つからない。そこでひとつプラグインをインストールしてみようと思ったが、ただいまメインのインターネットリンクがダウン(しょっちゅうある)していてプロキシー経由したVSAT接続でしかWebにつながらない。しかしご存知のとおり、Chromeは独自のプロキシの設定がなく、システムの設定を参照するはずだ。ということで環境変数を設定してみたが効果はない。これにしばらくはまった。

ちなみに下記をアドレスバーに入れると各種設定が見られ便利。
chrome://net-internals

もちろん、Gnomeをインストールしてないので、"Network Proxy Preference"プログラムも無い。Gnomeインストールすればいいじゃないかとも思うが、負けのような気がしていやだし細々と稼動してるVSATの帯域を占有したくない。
こういうのは起動オプションで設定できるんでないの?と見当つけてググって見たところ下記のページを発見。

http://yuichi.tea-nifty.com/blog/2008/12/googlechrome-c0.html

起動時に下記のように入力し、上記のTipsで設定内容を確認したら、やれめでたし、設定されていた。

$ google-chrome --proxy-server=123.4.56.78:8080

さて準備はできたので、Pluginをインストールしてみようと思う。JREは/usr/lib/javaの下に解凍してあるが、ChromeのPluginディレクトリがどこだかわからない。だからProxyを使えるようにしてPluginがどこにインストールされるか見てみよう、という話だったが、もうよくわからなくなっている。
Chromeは先にFirefoxがインストールされてると自動的にそこも参照してくれるらしいのだが、FirefoxはインストールしてないのでChrome自前のディレクトリに入れなければならない。だからそれはどこだって話だよ>俺。
Chromeのアドレスバーにabout:pluginsを入れるとインストールされているプラグインが表示される。右上にDetailsというのがあるのでこれをクリックすると、インストールされているディレクトリが表示される。あら、何個か表示された。Proxyの苦労はいらなかったではないか。表示されているPluginは/opt/google/chromeに置かれている。では、ここにJREへのシンボリックリンクを張れば良いのだな、と思ってやったらだめだった。またもググったら、pluginsディレクトリをその下に自分で掘ってそこに入れろとのこと。というわけでこれでOk。

$ sudo ln -s /usr/lib/java/jre1.6.0_31/lib/i386/libnpjp2.so /opt/google/chrome/prugins

しかしこれなんとかならんのかー o(`ω´*)o